あたたかなニュース

諏訪中央病院で起こった、心のあたたまる出来事をお届けしています

がん検診を受けましょう

7/19(水)、第261回ほろ酔い勉強会が開催されました。
今回は「がんの検診って何するの?」をテーマに外科部長の近藤医師が、がん検診を受ける大切さをお話しました。定期的に検診を受け、早期にがんを発見できれば、早期の治療につなげられる。がん検診で指摘を受けたら、その先の精密検査も受けていただくこと、これが重要とのことです。
暑い中、会場までお越しいただいたみなさんは熱心に聴講され、質疑応答の時間では検診の方法や実際の症状などについてさまざま挙げられ、みなさんの関心の高さがうかがえました。
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今後も「ほろ酔い勉強会」を当院講堂を会場に開催していく予定です。
次回は9月27日(水)、円覚寺の横田南嶺老師と漢方医の桜井竜生先生をお迎えして
「『病は気から』って本当?〜ココロとカラダのつながりを考える」をテーマにお話しいただきます。
詳細は順次お知らせしていきますので、どうぞお楽しみにしてください。

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