病理診断科

たしかな医療の根拠となるたしかな病理診断

病理診断とは、検査や手術の時に患者さんから採取された、組織・臓器や細胞の形態的変化を、肉眼および顕微鏡を用いて詳細に観察することにより、病気そのものを診断する医行為です。病理診断により、良性か悪性か,治療法の選択,予後,などについての判断に有用な情報が得られます。
“やさしく、あたたかい医療”には、“たしかな医療”が大前提です。当科は、“たしかな医療”の根拠となる“たしかな病理診断”を担うことを、使命としております。

部長 浅野 功治

医師紹介

浅野 功治

あさの こうじ

役職 病理診断科部長
専門領域 病理学
経歴 米国コロラド大学医学部循環器内科部門、博士研究員、山形大学医学部生理学第一講座助手、山形大学医学部器官機能統御学講座助手、信州大学医学部統合生理学講座助手、信州大学医学部附属病院臨床検査部医員などを経て、平成23年4月より現職 医学博士(平成5年 信州大学)。
所属学会
認定医など
日本病理学会(日本専門医機構認定病理専門医・専門医研修指導医) 日本臨床細胞学会(細胞診専門医) 死体解剖資格(厚労省認定)
学歴 昭和63年 信州大学卒

体制・実績等

運営体制 常勤病理医 (部長) 1名,非常勤病理医 2名
臨床検査技師 4名 (認定病理検査技師 1名,細胞検査士 3名)
方針 病理診断の精度を高めるために、
1)組織診 (胃や腸の生検・手術材料,など),細胞診 (尿,喀痰,子宮,乳腺,甲状腺,体腔液,など)とも、ダブルチェックのうえで診断する。
2)難解症例は、他施設の臓器別専門家の意見を参考にしたうえで診断する。
教育・研修体制 当科は、日本病理学会認定登録施設である。
初期研修医については、選択科目として希望があれば研修可能。
※新しい病理専門医研修プログラム (日本専門医機構認定.2017年度スタート)では、信州大学医学部附属病院を基幹施設とするプログラムの連携施設になる予定。
認定・資格 日本病理学会認定 病理専門医 (部長,非常勤医師2名)
日本臨床細胞学会認定 細胞診専門医 (部長,非常勤医師1名)
厚生労働省認定 死体解剖資格 (部長,非常勤医師2名)
実績
組織診 :2,610件(うち術中迅速診断26件)
細胞診 :5,303件
病理解剖:12件(うち1件は脳神経含む)

このページの先頭へ