当院の基本理念「やさしく、あたたかい、たしかな医療を目指す」に基づいて、この地域の今まで住んでいた家に帰ることを目指してリハビリを行っています。急性発症の患者さんや手術後の患者さんに対して脳血管・運動器・呼吸器・心大血管・がん患者さんそれぞれの疾患別リハビリを提供しています。回復期病棟・地域包括ケア病棟・療養病棟があり、症状や病期にあったリハビリを提供しています。住み慣れた家に退院されるにあたり、退院前訪問が必要な患者さんには事前に家屋訪問を行い、改修・改善が必要な場所は写真つきの分かりやすい指導や提案を行っています。急性期・回復期・慢性期と病院でリハビリが行え、在宅では訪問リハビリを行っています。入院・外来・訪問・施設において様々なニーズに応え、住み慣れた地域の中で患者さんが生活できるように支えてゆく努力をしています。
科長 吉山 徹郎
吉山 徹郎
よしやまてつろう
役職 | リハビリテーション科 科長 |
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職種 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・助手・事務員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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スタッフ数 | 理学療法士:43名、作業療法士:21名、言語聴覚士:9名、助手:2名、事務員:1名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
運営体制 | 土日、祝日も交替で出勤をし、365日リハビリテーションを提供できる体制を取っています。 一般床(急性期、地域包括ケア病棟)、回復期リハビリテーション、生活期リハビリテーション(訪問リハビリテーション、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム)と大きく3つのグループに分かれて運営を行っています。 病棟ごとにカンファレンスを実施し、NSTやRSTに参加するなど多職種連携も大切にしています。 |
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方針 | 急性期から在宅(訪問リハビリテーション、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム)まで一貫したリハビリテーションを提供しています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教育・研修体制 | 科内全体および理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の各療法の勉強会や症例検討は積極的に実施しています。 また年数回、院内での多職種参加の研修会や院外での学会や勉強会などにも参加しています。 |
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認定・資格等 |
・呼吸療法認定士 ・がん患者リハビリテーション受講済 ・認定訪問療法士 ・福祉住環境コーディネーター2級 ・介護予防認定士 ・認定理学療法士(運動器) ・認定理学療法士(呼吸、循環) ・心臓リハビリテーション指導士 ・心不全療養指導士 ・ボバースベーシックコース ・ボバースアドバンスコース ・スポーツクラブインストラクター ・中高老年期運動指導士 ・臨床実習指導者講習受講済み ・認知症ケア専門士 ・生活行為向上マネジメント推進委員 ・生活行為向上マネジメント研修受講済 ・認定言語聴覚士(失語・高次脳機能障害領域) ・社会福祉士 ・障害者スポーツ指導員初級 ・発達障害コミュニケーションサポーター ・児童発達支援士 |
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勤務体制 | 8:30~17:15 4週8休制 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
実績 |
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