11月14日は「世界糖尿病デイ」でした。
現在、世界160カ国から10億人以上が参加する世界でも有数な
疾患啓発の日となっており、この日を中心に全世界で繰り広げられる
糖尿病啓発キャンペーンは、糖尿病の予防や治療継続の重要性について
市民に周知する重要な機会となっています。
(世界糖尿病デー実行委員会HPより抜粋)

当日は病院エントランスホールにて、無料の血糖測定をはじめ、
糖尿病に関して学ぶミニ講座を開くなどしました。




飲料や食品に含まれる糖分量を、角砂糖で表現したコーナーでは、
「え～！まんじゅうってこんなに糖がふくまれるの！？」など、
驚く声が続いていました。

食べ物や生活習慣を見直し、病気を正しく理解することの重要性を
多くの方に感じていただけたのではないかと思います。